≡ 年金で得をする
年金は、将来的に社会経済がどのように変わろうとも、やがて訪れる長い長い老後を暮らすための収入源として唯一約束されているものであるとと共に、年金は、将来訪れる可能性がある3つのリスク(物価の上昇、終身保険、定年前の障害保険や遺族保険)に対して完璧に対応する保険でもあるのです。
基礎年金の受給額は、公的年金に加入していた期間の長さに比例します。40年加入すると、満額が支給されます。現行の給付水準では、満額は月約66200円です。ただ、現実には、加入期間が足りない人が多く、大部分の受給者は満額を受給できていません。実際の支給額は、男性では月額5~6万円程度が平均的です。
死亡一時金のもらい忘れが多いようです。この一時金は、遺族基礎年金をもらえない人(例えば子供がいない妻)等、亡くなった夫の被保険者期間が6ヶ月以上あった場合に受給資格があるものです。子供が居ないため遺族基礎年金をもらえない人、あるいは中高齢の寡婦加算から受給を始めた人は要注意です。

